私達のこだわりを形にして頂いた、シネマチックの皆様には感謝してもしきれません。
先日は本当にありがとうございました。
ギリギリまで腰の重い私達でして・・・
締切が近いのに、来てくれる人の写真をなるべく全部入れたかった為、全然写真が決まらず、多々ご無理を言いましてご迷惑をお掛けした事と思います。
私達がシネマチックさんに決めた理由は、
まず、踊る大捜査線が大好きという事。
踊るのオープニングムービーがあるなんてびっくりして、
この会社に依頼しようかなと。。。
そしてサンプルムービーを見てみる事に。
踊るのオープニングは笑い、本編プロフィールムービー
history3を視聴したところ。。。
全く知らない人なのに、涙が止まりませんでした。
私達はこんな素敵なエピソード無いけど、シネマチックさんだったら
感動的に作ってくれるはずだと思い、すぐお願いする事を決めました。
婚姻届の羽ペンや最後の名前が変わる演出に新郎も感動していました。
皆が爆笑し、驚き、そして感動してくれる事を祈り仕上がりを待っていました。
サンプルが届き2人で見た時には、号泣です。
滅多な事では涙を見せない新郎もウルウルしていました。
早く当日になって皆に見せたい!!
本番当日、オープニングが始まり、会場のドアの外で緊張しながらも耳をすましていると。。。
中からは笑い声とどよめきと、「何々?」「何が始まるの?」「すごーい」等と色んな声が聞こえてきました。
【あーーーー良かったーーーー】
安心して、緊張もほぐれました。
historyは、皆と一緒に見たかったので、お色直しから戻って皆と見ました。
会場の作り的にちょっとスクリーンが遠く、小さかったので、見づらい席もあったのですが、そんな人たちは、食事などの手を止め、前まで行って見てくれたり、ビデオを撮ってくれたりしていました。
ストーリーの中心は、ガンで亡くなってしまった愛犬まなちゃんを沢山盛り込んでいた為、そのことを知ってる家族、親戚、友人のすすり泣く声が響き渡っていました。
と同時に、列席者のほとんどの写真を入れていたので、各テーブルから、
「あーーー」とか「懐かしー」とか、「よくこんな写真あったねー」という声、
新郎友人チームからは「いい写真ばっかり使ってんじゃねー!もっとひどいのあっただろー!!」
など、罵声も聞こえつつ。。。(笑)
本当にアットホームな雰囲気になりました。
式が終わった後も、ムービー最高だった、どこで作ったの?
と質問攻めでした。
私達はこの披露宴の中でこのプロフィールビデオに全神経を注いだといっても
過言ではありません!
私達のこだわりを形にして頂いた、シネマチックの皆様には
感謝してもしきれません。
楽しい時間、素晴らしい披露宴になりました。
素晴らしい作品で、シネマチックさんにお願いして本当に良かったです。
一生の宝物にさせて頂きます。
この度は本当に本当に本当にありがとうございました!